元夫から離婚を言い渡され、あっという間に離婚。
こっちは離婚後も苦労しているのに、あいつは幸せを満喫していると思うと許せない！！
イライラはどうやったら落ち着く？
このような悩みを解決する内容となっています。
当記事を読んでわかること
- 元夫を許せないと女性が思う原因
- 元夫を許せないと思うあなたの客観的な姿
- 元夫を憎む気持ちの収め方
別れても元夫が脳裏をよぎって腹が立つ人もいますよね。
私は元夫を好きだったけど、最悪な別れ方になって元夫を思い出しては愛に憎しみが入り混じって複雑な感情に…
元夫を憎むあなたの気持ちはわかりますが、あなたを俯瞰して見るとどんな姿か想像したことはありますか？
元夫のことなんか早く忘れ去り、女を磨いて幸せになりましょう！
当記事では、元夫の幸せを許せない人の気持ちの収め方を紹介しています。
「元夫の幸せを許せない」と思う女性心理のなぜ
本当は忘れるのが一番なのはわかっているけど、思い出しては元夫を許せないと思う気持ち、私はとてもよくわかりますよ。
仕方なく離婚した
あなたが離婚に納得できていない場合、元夫を許せない気持ちが長引く可能性は高いです。
以下に例を挙げてみますが、あなたも思い当たることがあるかもしれません。
私は喧嘩別れしたまま話し合いの機会もなく、急かされるように離婚したから納得はしてないです。
離婚事由は夫婦によって様々なので、人によって元夫を許せないと思う理由は異なり、とてもここでは挙げきれないでしょうね。
離婚後に女性が苦労を強いられている
共働き家庭も多い時代ですが、事情があって男性が家計を支えている家庭もあるでしょう。
特に男性が主に働いていた夫婦が離婚する場合、男性は生活が変わらないのに対し、女性は経済的な苦労を強いられることが多いです。
私は夫の貯金があまりなかったため、離婚による金銭のやり取りは一切ありませんでした。
私は離婚後もずっと貧困に苦しみ、加えて離婚による精神的なストレスも半端ないです。
離婚後に貧困になったり、精神的なストレスで苦しんだりして大変な思いをしている女性もたくさんいます。
元夫の不幸を願うあなたの姿は醜く良い影響もない
あなたは気づかないかもしれませんが、誰かを許せないと思っているあなたの姿は客観的に見て美しくありません。
不幸オーラが漂い幸せが遠のく
誰かを憎む感情は、無意識のうちに顔やあなたの雰囲気に出ています。
目つきが変わっていたり、言動に現れたり。
あなたは気づかないけど、周囲の人は離れていきますよ。
新たな環境で新しい出会いがあるかもしれないので、幸せオーラを身にまとわせられるよう意識しましょう。
人を呪わば穴二つ
人を呪わば穴二つということわざを知っていますか？
「人を呪わば穴二つ」の意味
元夫を許せない気持ちがあなたに悪い影響を与える可能性があります。
今以上に不幸な事態に陥るのはこりごりなので、幸せになることだけを信じて毎日を生きるのです。
元夫の幸せを許せない気持ちの収め方
元夫が幸せになることを許せない気持ちを落ち着かせる方法をご紹介します。
「あなたが元夫より幸せになること」
元夫の幸せを許せない気持ちを落ち着かせるには、あなたが元夫よりも幸せになることです。
あなたが幸せを感じられるような生活を心がけましょう。
幸せの形は人それぞれだから、自分で幸せを見つけに行こ！
趣味を見つけて打ち込むのも良し、仕事に集中するのも良し、新しい恋を見つけるのも良き！
恋愛をしてみる
離婚を経験すると新たな恋愛に消極的になるかもしれませんが、恋愛はあなたの活力になるでしょう。
恋愛をすることで、元夫の存在はどうでも良くなり、思い出す機会も少なくなるはず。
いつまでも元夫を引きずって負の感情に支配されるのは、あなたの時間が勿体ないです。
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元夫は男としてそんなに価値があるか考えてみる
離婚前や離婚話になって相手に失望したことはありませんか？
冷静に考えてみれば、何であんな男に執着しているのだろうと馬鹿らしくなる瞬間があります。
私が離婚を選択した理由、元夫の場合はとにかく転職が多く無職期間が長かった…
世の中に男性はたくさんいますし、元夫よりも良い男性はきっとたくさんいるはずです。
あなたが離婚直後ならまだ気持ちの切り替えが難しいかもしれませんが、離婚したからこそ新たな出会いもあるでしょう。
キレイになるよう努力してみる
離婚を機に、再度お洒落に関心を持ってみることであなたの自信につながります。
元夫に離婚したことを後悔させられるくらい輝かしいあなたに生まれ変わりましょう。
私は引きこもり専業主婦だったのでお洒落とは無縁な生活でした。
お化粧やファッションを少し変えてみることで、自分に自信を持て、あなたを見る周囲の目も変わるはずです。
憎い感情はただの「執着」だと気づくこと
あなたの元夫を憎む感情は、ただの「執着」。
執着とは
もはや愛情ではないのです。
あなたの貴重な人生を離別した人のために費やすのではなく、あなたのために生きましょう。
私が元夫を許せない気持ちを収めるために頑張ったこと
私は無趣味で友達もいないので、慣れない仕事をしている間しか夫を忘れる時間がありません。
離婚を決めるまでの過程で夫の言動に腹が立っており、ずっと元夫を許せない気持ちで支配されていました。
おまけに義親も、二人の最後が離婚になって「残念」とほざいていたとか。
息子さんが働かなかったからでしょ？
家族を持つ責任感ないし、嫁を幸せにできなかったくせに何が残念だよ…
考えても負の感情がループするだけなので、仕事をすることで元夫のことを考える時間を少なくしました。それでも瞬間的に頭をよぎりますけどね。
あいつのせいで結婚生活も離婚後もずっと貧乏生活…
しかも愛が冷めたから離婚したいって…結婚も私の人生も舐めすぎ。
でも、離婚してから元夫を憎んでも自分が幸せになれるわけでもなく、仲の良かった時の関係に戻れるわけでもなく、仕方ないと割り切るしかないのです。
慣れないながら仕事して毎日が淡々と過ぎています。
まとめ
負の気持ちを持っていたら自分も幸せになれないとわかっていても、離婚後もちらつく元夫の幸せを許せない気持ちを落ち着けるのは難しいですよね。
少しずつ元パートナーのことを考える時間を減らしていくことから始めてみましょう。